2023年7月、再編集いたしました。
花巻・岩手県が気になる方に、お役に立つ情報を発信してまいります。
目次
オガール
オガール……岩手弁の「おがる」が由来となっています、たぶん(笑)。
おがるとは成長するということ。
ショッピングモールだけでない、新しい形の商業施設を目指しています。
ちなみに紫波町には「いわちく」というお肉・食肉加工業社があります。
オガールとは?
- 「オガール」の特徴は、人口約3万3000人の小規模な自治体でありながら、PFI、代理人方式、定期借地といった多様な公民連携手法を用いて、JR紫波中央駅前の町有地10.7ヘクタールを開発し、にぎわいを創出することに成功した点にあります。
- 開発した「オガール」には、役場の新庁舎、官民複合施設、サッカー場、多目的スポーツ施設、図書館、宿泊施設、保育園、住宅地、パーク&ライド駐車場などが並びます。
- 「オガールタウン 日詰二十一区」は、紫波町がこれまで取り組んできた循環型街づくりの集大成として、紫波の文化が溶け込み、人と人との交流が生まれ、資源と経済が循環する街を目指している点に特徴があります。
- オガールプロジェクトは複合商業施設であり、飲食店、販売店、クリニック、体育館、ホテル、図書館、町役場など様々なサービス業があります。
産地直送の青果、三陸直送の鮮魚です。
産直店としての役目である「安価で新鮮」な商品が勢揃いです。
岩手県のネタ自慢のお寿司屋さん「清次郎」さんが入店しています。
鶯宿温泉を南下
フラワー&ガーデン森の風を後にして、帰宅のため花巻を目指します。
途中下車したのが、オガール紫波。
訪れたのは2回目です。
紫波中央駅の西に位置
商業施設であるのは間違いないですが、その一言では言い表せないコンセプトがあります。
オガール紫波のコンセプトは下記「ogal-オガール紫波」から。
常に進化を続けています。
今回もマルシェ(産直)で野菜を購入、いや~満足です。
先日テレビで紹介されたサンドイッチ、持ち帰って食べたかったのですが、持ち帰りはできないということで次回は時間を作りお店で食べたいと思います。
オガール最新情報は公式サイトから
今(2023年7月)話題のAIにオガールの情報を教えてくださいとお願いすると以下のような回答が返ってきました。
オガールは岩手県紫波町にある複合商業施設です。飲食店、販売店、クリニック、体育館、ホテル、図書館、町役場、複数のレンタルスペースなど様々なサービス業があります。オガールプロジェクトは都市と農村の新しい結びつきを創造することを目的としています。
最新情報については、オガールの公式サイトをご確認ください。
というわけで公式サイトのリンクをのせておきます。
新型コロナで外食を控える傾向にある頃(2020年~2022年)、お持ち帰りできるようになったかもしれませんね(未確認)
品揃え | ★★★★★ |
新鮮さ | ★★★★★ |
施設の充実度 | ★★★★★ |