2023年8月6日、再編集いたしました。
花巻・岩手が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。
番外編2 宮城県石巻を訪ね、復興支援に貢献しようの旅
目次
仮面ライダーの石ノ森萬画館
駐車場が遠いです(笑)
高齢者が多い有志メンバーには、けっこうな距離です。
「やめろ、ショッカー、ぶっ飛ばすぞー」
藤岡弘さんのセリフが聞こえてきそうな石ノ森漫画館入館口にやっと到着です。
石ノ森萬画館とは?
- 宮城県石巻市にある、漫画家・石ノ森章太郎の記念館であり、マンガミュージアムです。
- 石ノ森章太郎は、サイボーグ009や仮面ライダーなどの作品で知られています。
- 石ノ森萬画館では、オリジナルのイラスト展示やイベント・ワークショップ参加、劇場でのオリジナルアニメーション鑑賞などが楽しめます。
サイボーグ002・ジェット アメリカ人でマッハ5で飛行します。
ちなみにサイボーグ004・アルベルトはドイツ人 全身武器で私の記憶ではミサイルを発射していました(単に004がお気に入り)
宇宙ステーションかのように未来を感じさせる外観です。
漫画家手形
生前、石ノ森先生と親交があった漫画家の手形が並びます。
「トキワ荘」はあまりに有名、手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫と並んで伝説の漫画家になった……というよりまだまだ筆を走らせているイメージです。
「ライダ~ 変身~ とぉ~」
タイフーンがまわり、サイクロン号登場!
ロボコンと仮面ライダーのお出迎えにテンション上がりまくりっす。
タイムリーなことに2023年3月「シン仮面ライダー」が公開されました。
シン仮面ライダーは賛否両論、賛否両論があるということは注目が高いということです。
映画シン仮面ライダー公開
- 『シン・仮面ライダー』は、石ノ森章太郎の代表作である『仮面ライダー』のリブート作品です。
- 庵野秀明が脚本・監督を務め、現代を舞台に新たな「仮面ライダー」の物語をつづる本作です。
- 映画は2023年3月18日に公開されました。
- 山下いくとがデザインを担当し、変身ベルト「タイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」のデザイン制作秘話が語られています。
- 一文字隼人の劇中衣装が特別展示されました。
プライムビデオでも視聴できるのがうれしい。
いつでも見れると思うと安心してまだ見ていません(笑・2023年8月6日現在)
石ノ森萬画館入館
会社の有志の旅行で石巻を訪れた第二の目的が、石ノ森漫画館。
第一の目的はこちらです。
けっこう頻出?「ロボコン」
大人気特撮ドラマ、ロボコンには夢&ほのぼの感がありました。
石ノ森と言えば仮面ライダー
撮影できない場所があり、画像が限られますが「サイボーグ009」と「仮面ライダー」のコーナー資料充実しています。
ミニシアターもあり、昔の作品が楽しめました。
そういえば「佐武と市」も石ノ森先生の作品でした。
ドラマでは極めて最近、小池徹平と遠藤憲一主演で放送されましたね。
ファンにもファン以外にもたまらない空間でした。
ありがとう、石ノ森先生。
あっ、キカイダー、キカイダー01、そしてそして「ロボット刑事」K♪ K♪ K♪もよろしく
感動 | ★★★★★★ |
施設充実度 | ★★★★★ |
満足度 | ★★★★★★ |