盛岡の福田パンをまたまた食す
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先日、近くのスーパー(花巻)に福田パンが実演販売をした記事を掲載しましたが、そのスーパーでは袋入りの福田パンも販売しています。
実演販売できたてのパンとどれくらい違うのでしょうか?
岩手県で流通しているパンですが、全国的に有名なヤマザキパン、フジパン、パスコの他、岩手県が拠点のシライシパン、イチノベパンなどがあります。
シライシパンのビンズロールや豆パンロールはマーガリンと豆の融合がかもし出すハーモニーがたまらないです。個人的に大大好きです。
そしてイチノベパンにはロングセラーのタマゴパンがありますね。
上記は花巻市にあるベルプラス桜木町店パンコーナーです。シライシパンとイチノベパン、ヤマザキパンと競り合っていますね。※ヤマザキの白あんぱんも個人的にgoodです。
そして福田パンは…パンコーナーの右下にありました。
製造してからの賞味期限が極めて近いこともあるのかそれほど数はありませんが、ピーナツバター、ジャムバター、コーヒーと定番が揃っているのはうれしい限りです。
そして本日はあんバターとピーナツバターを購入、自宅で牛乳とともにいただきました。
結論は…出来立てにはかなわないと思いますが、それでもパンのふんわり感は健在でとても満足いく美味しさでした。
これからも頂きたいと思います。
福田パンは岩手県民に愛されていますが、特に盛岡周辺の皆様から愛されているパンです。
シライシパンそしてイチノベパンは岩手県民全体に愛されているパンだなあと感じています。
ちなみに花巻市内の評判のパン屋さんも紹介します。
上記は花巻市湯口に店舗を構える「たくあんアンパン」の銀の鳩。2016年3月22日訪問。
上記は花巻市藤沢町にある石窯パン工房「ミッシェル」。いつもたくさんのお客さんで賑わっていて、店舗内外で購入したパンをその場で食することができます。コーヒーやカルピス無料です。2016年3月20日訪問。
そして花巻市東和町に店舗を構える「粉挽きのゴーシュ」。ん?こんなところにパン屋さんが…というところに店舗があります。油揚げパンは美味かったなあ。2015年9月13日訪問。