2024年3月4日編集。花巻温泉あんぱんは県産小麦「銀河のちから」を使用した薄皮に北海道産あずき100%の粒あんがぎっしり。力あんぱんは大きくて薄いサイズと小さくて厚いサイズの2種類、ずんだ餡ミルク味と粒あん塩バター味を含めて3種類の味があります。ど…
2024年3月7日編集。花巻市のふるさと納税人気の返礼品白金豚。白金豚は肉質が柔らかくてジューシーで、脂が甘くてとろけるような味わいです。白金豚のしゃぶしゃぶ、ローストポーク、ハム、カツ、ハンバーグなどどれも絶品です。返礼品としておすすめできる…
2023年10月8日編集。花巻南温泉峡の渡り温泉ホテルさつきは自然に囲まれた素晴らしい宿。露天風呂は山々の景色を眺めながら、温泉の効能を感じることができ、内風呂は清潔で広々としており、ゆっくりと浸かることができます。サウナは適度な温度と湿度で、汗…
2023年10月2日編集。花巻市は宮沢賢治の故郷として有名ですが、実は高村光太郎という詩人・彫刻家とも深い縁があります。高村光太郎記念館と高村山荘は、その関係を知ることができる貴重なスポットです。今回は、この二つの施設を訪れてみました。
2023年9月26日編集。花巻市の創作おむすび専門店むすぶは、地元の食材を使った美味しいおむすびが楽しめるお店。オーナーの笑顔と丁寧な接客にも感動です。定番、日替わり合わせて毎日10種類ほどの提供。おむすびの具材や味付けは、オーナーのこだわりが感じ…
2023年9月24日編集公開。歴史と自然の魅力が溢れる花巻城。江戸時代に南部氏の居城として築かれ、多くの戦いに耐えた名城です。現在は、城跡や石垣、堀などが残り、桜や紅葉の名所としても知られています。花巻城西御門、圓城寺門、花巻城時鐘の見どころを紹…
2023年9月17日編集。花巻ブルージュの岩手まるごと生クリームあんぱん。ふるさと納税返礼品にもなっている人気商品。生クリームは口どけ良いすっきり系。あんこは小豆風味しっかり、甘さ控えめ。生クリームとあんこのバランスが絶妙で、飽きない味わい。岩手…
2023年9月14日再編集。花巻市の賢治祭は毎年宮沢賢治の命日である9月21日に開催されます。賢治詩碑前で献花や朗読、合唱などが行われ、賢治の家族や友人の音源も聞くことができ、感動間違いありません。演劇や鹿踊りなどもあり、賢治の世界観を楽しむことが…
2023年9月9日編集公開。花巻まつりが４年ぶりに戻ってきました。新型コロナの影響でしばらく中止や縮小開催となっていましたが、2023年は4年ぶりに通常開催されました。初日から盛り上がる市民と観光客。山車や神輿、神楽権現舞、屋台村、特産品フェア等初日…
2023年9月編集公開。賢治さん作品にも登場するイギリス海岸は宮沢賢治さんがイギリスのドーバー海峡に似ていると感じたことから名付けた美しい景勝地。岩場や砂浜、松林などが織りなす自然の魅力にあふれ、賢治さんはここで詩や童話を書き、撮影もしました。
2023年9月2日公開。イギリス海岸と聞いて、皆様はどんなイメージが浮かびますか？花巻在住の私がイギリス海岸を訪れた際の様子、感じたことを記事にしました。この記事では私が体験したイギリス海岸の魅力をお伝えします。
2023年9月1日再編集。皆さんはイギリス海岸と聞いて、どんなイメージが浮かびますか？白い崖や草原、羊や牛などの動物たちが思い浮かびますか？花巻イギリス海岸は宮沢賢治さんが名付け親。イギリス海岸の見どころを紹介します。
2023年8月26日投稿。花巻市のみやかわジンギスカンは地元民に愛される老舗のお店。ジンギスカン北海道が有名ですが、実は岩手県も名産地です。厳選された国産の羊肉と新鮮な野菜を自家製のタレで味付けして提供。お店の雰囲気はアットホームで接客も丁寧で親…
2023年8月23日編集。花巻市鍛治町のおばてい食堂、チャーハンや焼きそばなどの中華料理が人気です。今回はカツカレーを注文、サクサクのカツとレトロな黄色いカレーが絶妙にマッチ。あまり辛くないカレーは昭和を連想させます。花巻にお寄りの際はおばてい食…
2024年3月5日再編集。花巻のマルカンビル大食堂は、地元の人にも観光客にも愛されるレトロな食堂。ボリューム満点の定食やカレー、ラーメン等が楽しめます。人気メニューからナポリカツとマルカンラーメン、ソフトクリームなどを注文。マルカンビル大食堂の…
2023年8月11日編集。宮沢賢治産湯の井戸は花巻市の歴史的な観光スポット。井戸の水は今でも湧き出ていると言われ、まるで別世界に繋がっているかのようです。この井戸を訪れれば、賢治さんの想像力に触れることができ、賢治さんの世界に引き込まれることでし…
2023年9月11日、再編集公開。花巻まつりといえば、400年以上の歴史と伝統を誇る風流山車が有名です。炎ゆらめく美しい山車は、各団体が粋を凝らして華麗さを競い合います。その魅力と制作の裏側に迫ってみました。
2023年9月11日再編集。2023年の花巻まつりは4年ぶりの通常開催、9月8日から10日に開催されます。お祭りでは炎ゆらめく美しい風流山車、世界記録を達成した100基を超える勇壮な神輿、古来より踊り継がれてきた鹿踊・神楽権現舞、優雅な花巻ばやし踊りなど伝統…
2023年7月25日編集公開。花巻市南川原町の食堂やさいの花は地元の野菜をふんだんに使った昼食をワンコインで提供。朝食も営業、朝から新鮮な野菜を味わえます。食堂隣の野菜無人販売所では食堂で使われている野菜を安く購入できます。
2023年7月23日編集公開。花巻市で毎年7月に開催される「はなまき宵宮（よみや）」は市内各地の寺社で行われる夜宮で、約1か月の間に20か所以上で開催されます。お祭りの期間中は地元の人々が集まり、屋台や露店が並び、夜まで賑わいます。
2023年7月18日、変更公開。宮沢賢治さんは照井だんご店の２階で詩集春と修羅の印刷に携わっていました。自ら活字を拾ったり、詩集のタイトルや装丁も自分で考案したと言われています。詩集『春と修羅』は、賢治さんの生前に唯一刊行された詩集として知られて…
2023年7月14日編集公開。花巻駅近くの未来都市銀河鉄道壁画は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフに未来的で幻想的な風景が描かれています。夜はライトアップされ、星空と一体化する美しい光景を見ることができます。壁画は花巻市の文化と観光のシンボルと…
2023年7月1日に編集公開。花巻の大畠家は長い歴史を持つそば屋です。こだわりのそば粉を使用、風味豊かでコシのあるそばが特徴です。大畠家の手打ちそばは一本一本丁寧に打たれるため、風味や食感に優れています。地元の人々に愛される人気のお店です。
2023年6月23日、編集公開。身照寺は花巻市の日蓮宗のお寺、宮沢賢治の菩提寺です。宮沢賢治は熱心な法華経の信者あり、身照寺には賢治さんの五輪塔が建てられています。未完の傑作と言われる「銀河鉄道の夜」の執筆と法華信仰との関係性、日蓮宗身照寺とは？…
2024年3月8日再編集公開。花巻納豆は花巻の大内商店が製造販売、大内納豆とも呼ばれています。岩手県産大豆使用、大豆の味がしっかり感じられ、口当たり滑らか、もっちり食感とほのかな甘みも特徴です。納豆特有の匂いが少なく、食べやすい納豆です。
2023年6月11日編集。花巻バーガーは花巻市で採れた食材を主に使って作られています。パテに肉を使用せず、蒟・肉（こん・にく）という、コンニャク粉やおからなどで作ったパティが使われています。。新鮮な野菜をたっぷり挟んだヘルシーなバーガーです。
ぎんどろ公園は宮沢賢治が教師をしていた花巻農学校の跡地に作られました。公園内には賢治が愛したぎんどろの木や、賢治の詩碑や石像などがあります。四季折々の風景を楽しむことができ、賢治ファンはもちろん、自然や文化に興味のある人におすすめのスポッ…
賢治ゆかりの花壇は、花巻の宮沢賢治生家の近くにあります。花壇には賢治の作品に登場する花や植物、例えば「銀河鉄道の夜」に出てくるヒマワリや「よだかの星」に出てくるユリなどが植えられ、賢治の世界観を感じられる場所として多くの人々に親しまれてい…
あかりは花巻市双葉町の飲食店。呑み処あかりなので夜のみの営業でしたが、2023年からランチ提供を始めました。日替わりランチ、ワンコイン、気さくな女将さんが売りの人気のお店です。日替わりにはご飯・みそ汁・メインの他に煮物・サラダ等の小鉢が付きま…
花巻農業高校の敷地内にある羅須地人協会は賢治さんのかつての住まい、賢治先生の家として親しまれています。賢治さんが農業に従事していた頃、集会場として農民と農業論を語り合ったとされています。羅須地人協会は宮沢賢治の生涯や作品について学べる施設…