2023年11月15日、再編集いたしました。
花巻が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。
目次
よだかの星とは?
- よだかの星は花巻市の「菓子工房しらはた」さんが製造販売しているお菓子で、宮沢賢治さんの童話「よだかの星」にちなんで作られました。
- 宮沢賢治さんの童話「よだかの星」は、外見の醜さからまわりに受け入れてもらえず、夜空をさまよううちに星になった「よだか」の物語です。
- そのよだかのまだら模様をモチーフに薄いかりんとうに黒蜜を塗って仕上げてあります。ごまと黒蜜の風味は一度食べたらクセになる味わいです。昔ながらの素朴なお菓子でもあり、洗練された美味しさを感じるお菓子でもあります。
- 1袋に3枚入っていて、1枚あたり直径16cm、大きなかりんとうです。サクサク、パリパリと軽い食感でとても食べやすいです。黒蜜がかかった部分は粘り気があって、かりんとうらしい味。全体的に練り込まれている胡麻の風味も効いています。
- 1袋216円で販売されています(2023年11月公式Instagramでは230円+税になっています)。
よだかの星、いただいてうれしいお菓子です。
2022年1月、いただきました。本当にHAPPY~(笑)
よだかの星、スイーツというよりお菓子や駄菓子のほうがしっくりきますが、今はスイーツというネーミングのほうが分かりやすいでしょう。
昔は「スイーツ」と言う言葉はありませんでしたね😊
花巻代表パン
花巻代表スイーツ
- やわらか・ハードバームクーヘン(ブルージュプリス)
- 経木だんご(2021年12月照井だんご店閉店により提供終了)
- ゴーシュのサブレ(M@chou(マッシュ))
- ロールケーキオリザ(M@chou(マッシュ))
- 焼きプリン大福(案山子)
- 羽山まんじゅう(大丸屋MOMO)
- 酒ケーキ(砂田屋)など
以上花巻を代表するパン・スイーツを掲載しました。
個人的にあえて1位を決めるなら、上記をおさえて「よだかの星」*1です。
よだかの星石碑
よだかの星はかりんとう
よだかは星になった鳥です。宮沢賢治の、この名作童話はじつに感動的な物語りです。まだらな姿と至純な心、その鳥の風趣にちなむ銘菓です。
パッケージから抜粋
甘さ控えめの黒密、薄くて大きなかりんとう地、ほどよく入った胡麻の香り。
食べ始めたら「止まらない、1袋3個を一気にいただかなければ、気が済まない、満足できない」そんなお菓子です。
いかがですか、黒蜜のかかったかりんとう。
黒蜜のかかっていない部分もカリカリ感、半端ないです。
花巻の主なスーパーやお土産店、駅、空港など販売している箇所が比較的多いところがうれしいです。
菓子工房「しらはた」さんが製造しています。
定番の3枚入りは230円前後+税、その他箱入り、多くのサイトで通信販売でも扱っています。
ふるさと納税返礼品「よだかの星」
よだかの星も入ってお買い得、売り切れの場合が多いようです😢
2022年12月現在、世の中は値上げラッシュ!
よだかの星の価格も上がっているかもしれません。
はい、2023年11月現在1袋3枚入りは230円(+税)になっています。
菓子工房しらはたさんのInstagramからの情報です。
よだかの星の個人的感想、美味しさが際立っています。
食感 | ★★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |