2023年8月27日、再編集公開いたしました。
花巻が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。
目次
今回は Twitter に投稿した3動画でジンギスカンを焼いている様子を見ることができます。
みやかわジンギスカンとは?
- 主なメニューはジンギスカン、ジンギスカン専門店と言っても過言ではありません。
- 花巻の名店のひとつであり、地元民に愛されている高評価のお店です。
- 素材を丁寧に扱っているので、お肉(ラム肉)がとても柔らかいです。
予約できます
当日は17時30分に予約、時刻ギリギリに到着しました。
予約席は我々を含めて3席、予約してよかった~ 1番乗りです。
17時過ぎでも外はまだ明るく、冬季と比べてジンギスカンを食べたい気持ちが強くなってきます。
みやかわジンギスカンお品書き
上記画像を抜粋、あくまで2023年3月23日現在の価格です。
- 成吉思汗(ジンギスカン)1人前 ¥900(2023年2月から緊急価格改定)
- ビール ¥800
- 日本酒 盛り切り ¥500
- 梅液割り 焼酎 ¥500
- ウヰスキー 炭酸割 ¥650
- 焼酎 炭酸割 ¥650
- 焼酎 芋 Or 麦 ¥650
- ワイン ¥2,700
- ノンアルコールビール ¥500
- オレンジジュース ¥250
- サイダー ¥250
- ウーロン茶 ¥250
- コカ・コーラ ¥250
- ジンジャーエール ¥250
- ご飯 ¥250 ご飯の持ち込み大歓迎!
ちなみに2023年8月24日、価格は変わっていません。
2人前からスタート
予約済みなので、既にタレも含めて一式整っています。
お店の奥さん「お飲み物は何になさいますか?」
私たちの場合、ほとんどビールとウーロン茶です。
飲み物が運ばれてきた後、特にお願いすることなく暗黙の了解?で2人前のジンギスカンが運ばれてきます。
まずはジンギスカン鍋全面に脂をまんべんなく敷きます。
下記の白い塊が脂です。
白菜の固い部分から敷き詰めていきます。
その後、白菜の葉(柔らかい部位)を敷きます。
みやかわジンギスカンさん。
— 郷花巻 (@butakko1) March 23, 2023
まずは白菜の固い部分を鍋のまわりに敷きつめます😋 pic.twitter.com/GkJeGB0UZe
第二段階、油をまんべんなく(ほどほどでいいと思います)塗ってから、ラム肉を敷きつめます。
— 郷花巻 (@butakko1) March 23, 2023
すぐ焼けますのでじっと見て待ちましょう😊 pic.twitter.com/RQ8QL1NlmT
白菜の固い部位からちょうど良く焼けてきました。
ほどやく焼けた白菜の固い部位はほくほくとしていい味になっています。
多少赤くても大丈夫、いただけます。
— 郷花巻 (@butakko1) March 23, 2023
ビールとの相性もいいですが、ご飯といっしょにいただくと美味しさ倍増、持ち込みをおすすめします😊
花巻の名店万歳!! pic.twitter.com/x1ldaEFUYX
ご飯とよく合う
ビールとの相性はもちろんよろしいのですが、それ以上に相性がいいのがご飯です。
ご飯も提供されていますが、持ち込みも大歓迎なのがうれしいです。
「おかわりおねがいします」
「2人前です」
タレにたっぷりつけていただくので、徐々にタレ自体が減ってきました。
「すいません。タレ足してください」
多少、赤くても大丈夫です。
むしろサッと焼くだけの方が美味しという方もいらっしゃいます。
さあさあ、仕切り直しの2回目のおかわりです。
下記画像でお皿が3つ重ねっているのが分かると思います。
3皿目が1人前だったので、本日も二人で5人前いただきました。
高いコスパ
みやかわジンギスカンさんの個人的感想です。
ボリューム | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
ジンギスカン5人前・ビール・ウーロン茶を頼んで、2023年1月利用時は5,000円強でしたが、今回は5,500円ほどに。でもまだまだコスパが高いと感じます。今回もPayPay20%還元がありますしね。