2023年8月、再編集いたしました。
花巻が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。
目次
柘榴園華陀の湯に入る
かつて花巻市の北側に新湯本温泉湧勢閣という、スベスベのお湯が自慢の温泉宿泊地がありました。
私も日帰り入浴や会社の忘年会などで利用させていただいておりました。
その湧勢閣もいつの間にか?営業休止、数年が経過、お湯も素晴らしいので、このまま埋もれてしまうのかと大変残念に思っていました。
柘榴園華陀の湯として復活
しかしながら、嬉しいことに2016年5月に新花巻温泉柘榴園華陀の湯として新たにオープン。
久しぶりに日帰り入浴に出かけました。
柘榴園華陀の湯(ざくろえんかだのゆ)読み方が難しく名前は固めですが、湧勢閣のお湯を引き継いでいれば、柔らかいお湯でしょうね。
湧勢閣の時代はやや料金の異なる二つの入浴施設があったのですが、今のところ一つに絞っているようです。
パンフレットを見ると柘榴園晃葉の湯(こうようのゆ)が誕生と載っています。
接遇がよい
フロントでは接客の良い年配の男性が更衣室近くまで案内してくれました。
内湯と露天風呂の存在はうれしいことに以前と変わっていません。
内湯から露天へは直接行けなくなりましたので、頻繁に行き来する人はやや不便でしょうか。
以前内風呂にあった泡風呂(ジャグジー)は無くなりましたが、特に問題はありません。
スベスベの内湯と露天
スベスベ感がやや減ったようで、以前に石鹸の泡がいつまでも落ちないと勘違いするよりはいいかもしれません。
内湯は熱め、露天はぬるめ、私は主に露天でくつろぎました。
露天風呂に自分のシャンプーセットも持参する方もいらっしゃいますが、洗身洗髪は内風呂で行ったほうがいいかもしれません。
まだまだ現在進行中らしく、子供風呂準備中の文字と建設中らしい造りが…。
再編集中の現在(2023年8月)はどうなっているのでしょうか?
答え 営業しております。知人が日帰り入浴を利用、めんこい湯めぐり手形を使用したと言っていました。
めんこい湯めぐり手当とは?
無料の休憩所、食事処もそそるメニューが揃っています。
お湯たっぷり感と上がった後のぽかぽか感(汗びっしょり)強く、満足感が高い、また来たいお風呂の一つです。
2023年8月現在、新花巻温泉柘榴園華陀の湯は、新花巻温泉華陀の湯之宿として営業しているようです。
少なくても楽天トラベルでは取り扱っているページが存在します。
- 公式サイトによると2021年5月の段階では臨時休業となっていました。
- 2023年8月の段階では公式サイトでは営業していることになっています。
- グーグルマップで存在が確認できます。