花巻が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。
2023年2月、再編集いたしました。
目次
2016年5月にも書かせていただきました。
花巻には宮川さんというジンギスカンの美味しいお店があります。
花巻みやかわジンギスカン
私は毎年2回ほどみやかわジンギスカンさんを訪れます。
リーズナブルなお店
なぜ2回かというと、2人で入店すると
- 肉皿 3枚(2人前×3)
- ビール 1本
- ウーロン茶 1本
- 焼酎 一合
以上で5千円弱、かなりリーズナブルです。
しかしながら
- 賞与が無いに等しい安給料の身(賞与総支給額0.08ヵ月分)としては、夜の外食という贅沢を頻繁にはできないというのが一つの理由。
- もう一つの理由は、歩行難儀する母親がいて、嫌味な言動、あまのじゃくな言動、被害妄想……毎日顔を合わせるのが疲れるのですが、そんな母親ですので、夜出ると「何しに出かける、年寄りをひとりにするのか」「自分だけ除け者して美味しい物を食べてきたのか」……実話です。
以上の理由により、母親が妹宅に泊まりに行っている際に店を訪れるのです(ショートステイは拒否)。
そんな母も2020年7月に亡くなりました。
2021年11月現在、新型コロナウイルス感染防止のため、外出を控えているため、2年ほど利用していません。
2022年8月約2年半ぶりに利用させていただきました。
2023年2月、物価高でほとんどの商品が値上がり、宮川ジンギスカンさんも例外ではなく、上記の注文内容では6,000円を超過するものと思われます。
食べるまでの流れ
以下を参照してジンギスカンを味わってください。
2023年2月も焼き方・食べ方は変わっていません。
これがジンギスカン鍋です。
焼き方の詳しい説明書きがテーブル横(壁際)張ってありますので、初めての方でもうまく焼くことができます。
みやかわさんの付け合わせの野菜は白菜。
ジンギスカンとの相性がベストということで昔から使用されています。
白菜の固いところから入れていき、次に白菜の葉を敷いていきます。
野菜を入れる前に油を敷きます。
最後に肉を入れて、特性のタレでいただきます。
徐々にいい色に焼けてきました。
多少赤くても(ミディアム)いけます。
ご飯との相性バツグン
上記右上の銀紙に包まれているのは自宅から持参のおにぎりです。
ジンギスカンはご飯との相性も抜群です。
みやかわさんのご主人もおにぎりの持参を積極的に推奨しています。
焼酎梅割り
締めにいただくのが焼酎梅割りです。
口当たりが良いので飲み過ぎに注意です。
次の日が休みの時は「タレのお湯割り」がおすすめです。
にんにくが美味しさのポイントであり、にんにく入れ過ぎると、匂いが次の日まで残ってしまうので、要注意です。
本日も4,950円、いつもの美味しさ、満足満足。
2023年1月の金額
- 5人前(2皿半)
- サッポロビール大瓶1本
- ウーロン茶1本
以上で5,050円です。
それでも十分リーズナブルなお店、美味しさは星6つとしました。
ボリューム | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |