LIFE LOG(花巻ビュー)

花巻ビュー

花巻のうまいもの、スポット、温泉、祭りなどの情報を発信します

スポット・行事

Machicocoは花巻情報誌

2023年9月3日再編集。マチココは花巻市のまち歩きが楽しくなるマガジン。花巻市4地区(花巻、東和、石鳥谷、大迫)の風景や人物、文化や歴史、商店街やイベントを紹介。Machicocoの通称は「花巻まち散歩マガジン」賢治さんゆかりのスポットやマルカン大食堂…

道の駅はなまき西南

2023年9月3日、再編集。道の駅はなまき西南は轟木県道盛岡和賀線沿いにあります。インフォメーションスペース完備の愛称「賢治と光太郎の郷」、新鮮野菜はもちろん名物ジェラードや焼肉「味楽宛」が人気で買い物や休憩に立ち寄る人で連日賑わう地元民やドラ…

宮沢賢治生家

2023年9月3日再編集。詩人、童話作家である宮沢賢治さんは多くの人々に愛される作品を残しました。宮沢家は代々医師を輩出する家柄で、賢治さんも幼い頃から医師を目指していましたが、病気により夢を諦めざるを得なくなります。生家は豊沢町に現存、弟清六…

八日市つるし雛まつり開催

2023年2月19日から開催。花巻市石鳥谷町で毎年2月下旬から3月上旬に開催される「八日市つるし雛まつり」は地元女性による手作り「つるし雛」が展示されるイベント。約1万点のつるし雛が所狭しと会場を埋め尽くし、鮮やかな赤を中心に色とりどりの飾りが展示…

賢治さんゆかりの地案内板 花巻警察署跡

2023年9月4日再編集公開。宮沢賢治さん作「毒もみのすきな署長さん」を象徴する花巻警察署跡は上町「花巻中央広場」にあります。「注文の多い料理店」等と比べるとそれほど知られている童話ではありませんが、賢治作品を愛する人たちにとっては当然の如く認…

わんこそば大会復活

毎年2月11日、花巻市文化会館で行われる元祖全日本わんこそば大会、小学生の部、団体の部、個人の部、アトラクション等種目別に優勝を争う大食い大会です。歴史ある大会で2023年で65回目を数え、お椀に次々に入れられるそばを何杯食べられるか競います、

花巻駅

2023年9月5日再編集。懐かしさを感じる癒やしの花巻駅はSL銀河の起点、周辺には賢治作品「銀河鉄道の夜」をイメージした「銀河ポッポからくり時計」がからくり時計の本領を発揮、「風の鳴る林」、「未来都市銀河地球鉄道壁画」等賢治作品のモニュメントも多…

豊沢橋と賢治さん

2023年9月6日再編集。豊沢橋は花巻市の中心部にある橋で、橋からは豊沢川の清流や周囲の自然を眺めることができます。花巻市の文化財に指定されていて、橋の両端親柱には「雨ニモマケズ」と「銀河鉄道の夜」をモチーフにした2種類4基のレリーフが設置され…

花巻賢治さんが散策した豊沢川秋編

2023年9月20日再編集。宮沢賢治の故郷、岩手県花巻。その地には賢治童話の世界が息づいています。豊沢川沿いを散策すれば、さいかち淵や風の又三郎など、様々な作品のモチーフに出会えます。この美しい風景と賢治の想像力に触れて、心が洗われるような感動を…

茶寮かだん(旧橋本家)

2023年9月22日再編集。茶寮かだんは旧橋本家別邸の敷地内、花巻市花城町にあります。昔ながらの日本家屋、いわゆる古民家で昭和3年に建てられました。ランチが評判の食事やコーヒーを提供しています。宮沢賢治が設計した花壇が敷地にあり、何度もメディアに…

ぎんどろ公園

2023年10月1日再編集。花巻のぎんどろ公園は自然と歴史が調和した美しい場所。四季折々の花や木々が目を楽しませてくれます。宮沢賢治が教鞭をとった花巻農学校の跡地に作られたため、賢治さんに関係するモニュメントが多数存在、賢治さん作品を愛する方に訪…

復活は?わんこそば大会

2023年10月8日再編集。元祖わんこそば全日本大会とはわんこそばの発祥の地である花巻市で毎年行われる大会。参加者はわんこそばをどれだけ食べられるかを競います。2023年は大会が3年ぶりに復活。団体の部、個人の部、小学生の部等部門別に熱い戦いを繰り広…

花巻電鉄の思い出

2023年10月再変種。花巻電鉄は花巻市を走る路面電車。かつては「馬面」と呼ばれ、市民に親しまれていましたが、車の普及、世の流れにより廃止されました。花巻電鉄の歴史や魅力、思い出、廃止の背景や影響などについて紹介します。花巻電鉄の最後の旅に一緒…

身照寺の掲示板

2023年10月再編集。花巻市の身照寺。身照寺は宮沢賢治の菩提寺として知られています。身照寺階段の昇り口、掲示板は住職の心温まるメッセージが掲示されています。どんな言葉が書かれているのでしょうか?ぜひご覧ください。

賢治さん菩提寺身照寺

2023年11月7日再編集。宮沢賢治さんは熱心な法華経の信者で、身照寺の設立に深く関わりました。宮沢家はもともと浄土真宗でしたが、身照寺に改宗しました。賢治さんの墓は身照寺の裏手にあり、五輪塔として建てられています。宮沢賢治さんと身照寺の強い結び…

花巻中央広場イルミネーション

2023年12月10日再編集。花巻市の冬の風物詩、花巻中央広場イルミネーション。花巻中央公園と旧まちなかビジターセンター周辺が光り輝き、幻想的な空間は見るものをとりこにします。キッチンカーも出店し、食べ物や飲み物を楽しみながらイルミネーションを鑑…

SL銀河 ありがとう

2023年12月11日再編集。SL銀河は岩手県釜石線で運行れた蒸気機関車牽引の観光列車。宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』がモチーフです。東日本大震災からの復興支援と地域活性化を目的として、9年間にわたり岩手県の復興と発展に大きく貢献しました。

花巻観光おすすめプラン

2023年12月17日再編集。花巻の観光スポット数々あれど、宮沢賢治記念館、宮沢賢治童話村、羅須地人協会、賢治ゆかりの花壇、マルカンビル大食堂、賢治の広場、賢治の生家、賢治自耕の地など。一日では回り切れません。花巻温泉郷に泊まって癒しの時を過ごし…

花巻は住みやすい?2023版

2023年12月31日再編集。花巻市は岩手県の中西部に位置、自然や温泉、宮沢賢治の文化等が魅力。利便性や交通環境、住環境、子育て支援等の面で、住みやすいと感じます。他市と比較すると遊び場や飲食店などが少ないと感じまが、ほどほど住みやすい街だと感じ…

花巻まつり中止なのか

2023年1月12日再編集。花巻まつりは毎年9月上旬に開催される伝統的な祭り。江戸時代から続く風流山車・神輿パレード、鹿踊り、神楽権現舞、花巻ばやし等の豪華な演舞・踊りとして知られています。花巻まつりの歴史や見どころ、楽しみ方をご紹介します。

マルカンビルお久しぶり

2024年3月14日再編集。大食堂が有名な花巻マルカンビル。1階も駄菓子屋やカフェコーナー、小物販売、力あんぱんなど充実の雛揃えと憩いのスペースとなっています。また2階の「花巻おもちゃ博物館」も体験型木育施設として子供も大人も楽しめる場所となって…

花巻のシンボル?

2023年1月再編集いたしました。花巻が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。めんこいテレビで紹介された花巻の中心街上町にある壁画。 目次 上町の壁画 始めて取り上げられる mit Live News「おらほがイチバン」は岩手県内で普段…

宮沢賢治さん設計花壇

茶寮かだんの敷地内に宮沢賢治が晩年に設計した花壇、いわゆる賢治さんゆかりの花壇があります。宮沢賢治最後の造園であり、当時の素材のまま現存する唯一の作品であると言われています。花壇は公開、自由に見学可能、全国の賢治ファンに親しまれています。

金勢祭り・泣き相撲中止残念

2023年1月、再編集いたしました。花巻が気になる方に、お役に立つ情報を発信してまいります。 目次 花巻を代表する行事 花巻温泉さくらまつり 金勢祭り 全国泣き相撲大会 新型コロナが収束するように 花巻を代表する行事 春の花巻の定番祭りは以下の通りです…

身照寺のありがたいお言葉

2023年1月、再編集いたしました。花巻が気になる方に、お役に立つ情報を発信してまいります。 目次 花巻身照寺 身照寺の位置づけ 親孝行 桜は桜でも芝桜が見頃 最新の身照寺のありがたいお言葉 花巻身照寺 ご存じの方も多いと思います。花巻市文化会館、ぎん…

桜がふくらむ顔がほころぶ花巻

2023年1月、再編集いたしました。花巻が気になる方に、お役に立つ情報を発信してまいります。 目次 桜満開~散り始めの花巻 宴会・会食の自粛 純粋に桜を楽しむ 「賢治さんと歩く心象ロード」の桜並木。はらはらとした散り際、桜吹雪も風情があって、いいで…

花巻まつり 露店・屋台村・お化け屋敷

花巻まつり、通常開催を祝して2023年8月、再編集いたしました。花巻が気になる方に、お役に立つかもしれない情報を発信してまいります。 2017花巻まつり最終日 早いもので花巻まつりも三日目、最終日です。年齢を重ねると、時の過ぎるのが早く感じ、来年2018…

花巻まつり 風流山車・神輿・鹿踊り

2023年8月4日再編集。花巻まつりの魅力は3日間披露される風流山車、神輿。華麗な山車の装飾と迫力ある神輿の練り歩きが見どころです。第2日目のみ披露される鹿踊りは躍動感ある舞と伝統の雅な衣装が心を奪います。

花巻まつり 特産品フェアまとめ

2023年8月5日再編集。花巻まつりで特に気になる特産品フェア。花巻や岩手の名産品が勢揃い、見ているだけで楽しいです。見るだけではもったいない。実際に食べたり、触ったり、使ったりしてみると、その魅力がより分かります。特産品フェアで見つけたおすす…

花巻まつり間近風景

2023年8月6日再編集。花巻まつりの見どころは何と言っても風流山車。鎌倉時代や戦国時代をテーマとし、電線の高さまである木造台車に花や提灯、人形などを飾ります。風流山車製作は花巻まつりの歴史とともに受け継がれてきた技術であり、その工程や意味には…